龍田古道・憩の家
龍田古道・憩の家

龍田古道「憩の家」
 大和朝廷が平城京に移ってからは大和から難波へ行くのに龍田山を超えて行く道があり、この道を龍田越えの龍田古道という。龍田山は現在道路地図にも載っていないのだが、10代の崇神天皇が聖なる山として龍田神宮を創建されている。山で神々の降臨をを願って世の中の疫病。飢饉を救われたのだ。山に「御座峰」の石碑も建っている。あまり知られていないのだが、聖徳太子様はこの「御座峰」の神を祭って「法隆寺」を建てられている。思い込みですが、この御座峰こそ神話の「天孫降臨」の山に相違ないと確信しています。
 龍田山の東の麓に「三室山がある。
龍田山の神社は三室山に下って立てられている。現在龍田神社本宮跡の石碑が建っている。立野にある龍田大社は以前三室山にあったのだ。
 古代の旅人は三室の龍田神社に参拝して龍田山を超えて難波に向かっている。
大伴家持も神社に参拝して龍田越えをして龍田山の桜の歌を詠んでいます。
「龍田山 見つつ超え来し 桜花 散りか過ぎなん 我が帰るとに」と詠んでいます。
この歌が詠まれた頃は「水の吉野、桜の龍田」と言われていたらしい。そして又、
この頃は大和と難波を結ぶ幹線道であり、古代の国道1号線と言えます。
 龍田・三室山桜の会は龍田古道沿線周辺に桜を植えて古代の名所復活を願ってボランテア活動初めて今年7年目である。
 地元地主さんが山を提供して下さり、桜の公園が14箇所も出来ました。来春は15番目の公園に300本植樹予定しています。樹齢40年のヒノキ山を提供して下さいました。ヒノキは現在金になりません。貰い手もないのです。昔なら山持ちは金持ちと言われたものです。今は厄介持ちです。
 古道の中程に「龍田古道、憩の家」を用意しています。登山者の為に簡易トイレもあります。古道を登山される方熱烈歓迎・ご案内ボランテアも致します。
 龍田古道よろしくお願いします、「龍田古道」の冊子も用意しています。

 

 

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